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投稿日: 2018.06.15 18:00
更新日: 2018.06.15 18:03

黒と赤の衝撃。EDIFICE×TOM’Sコラボモデル登場

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インフォメーション | 黒と赤の衝撃。EDIFICE×TOM’Sコラボモデル登場

 F1のトロロッソや国内トップレーシングチームTOM’Sとのパートナーシップで、4輪レースシーンですっかりおなじみとなった、CASIOの高機能スポーティメタルアナログウォッチ〈EDIFICE〉。そのEDIFICEシリーズからこの6月、TOM’Sとのコラボレーションモデルが新たに登場する。

 EDIFICEといえば、ダイナミックなデザインと先進的な機能の融合がキーコンセプトだが、今回のTOM’Sコラボモデルでは電波受信機能を省くなどシンプルな構成とし、そのかわりにトップレーシングチームにふさわしいレーシーさと使いやすさを追求。

 文字盤にはプリントではなくリアルカーボンを採用し、鮮烈な赤のTOM’Sロゴとインダイヤルを配置。カーボンブラック×レッドというスパルタンなカラーリングに、スピード感のあるクロノグラフを組み合わせ、極めてシャープな印象のフェイスを実現した。

 ソーラーパワーシステムで駆動するが、リアルカーボンを使用しているため、光を吸収する役割は3つのインダイヤル部に求めた。面積は少なくなったが、わずかな光を駆動力に換える高効率な設計で実現している。

 このコラボモデルを着けた中嶋一貴に話を聞いてみると、「TOM’Sのロゴの赤がアクセントになっていて、とてもレーシーな印象。文字盤がカーボンだからなのか、軽いですね。着けていて重みを感じない。6時側のインダイヤルには燃料メーターをモチーフにしたH/M/Lのバッテリーインジケーターもあるから、電池残量がすぐにチェックできるのもいいですね。とにかくデザインがカッコいい」と早くも“スタメン”に仲間入りした模様だ。

 また、今回のモデルではTOM’Sのメカニックの声を反映。作業時に外れにくくするため、バンドのエンドの部分に「返し」を設けている。「いいアイデアだよね。作業中にバンドが抜けないというのは基本的なこと。こういうところもファンの方々が喜んでくれるんじゃないかな。CASIOさんにはいつも言っているけど、もっと高くても売れると思うよ(笑)」とEDIFICEの商品開発に現場の声を届けている関谷正徳監督も納得の完成度のようだ。

 このTOM’Sコラボモデルは数量限定。TOM’Sファンはもちろんのこと、仕事もプライベートもレーシーに時を刻みたいという人はぜひチェックしてみてほしい。

EDFICE TOM’S LIMITED EDITION

EQS-900TMS-1AJR
28,000円+税 数量限定
ソーラーパワー/ストップウォッチ/10気圧防水/限定モデル専用オリジナルパッケージ(TOM’Sエンブレムをプリントした特別パッケージ)

カシオ時計取扱い店、またはTOM’Sオンラインショップ(http://www.shop-tomsracing.com)にて。

EDIFICE

www.edifice-watches.com/jp/ja/


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