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モタスポブログ

2017.03.13

もはや貫録すら漂うハミルトンの愛犬ロスコーくん@第2回バルセロナF1合同テスト現地情報2


モタスポブログ | もはや貫録すら漂うハミルトンの愛犬ロスコーくん@第2回バルセロナF1合同テスト現地情報2

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「え、そんなこと言っちゃうの!?」というように見えましたが、翌日の自身の会見ではそのアロンソの発言について聞かれて「苛立って立ち止まっているというのは最もいけないことだ」と先輩をたしなめるとも取れる発言。何度も何度も「Work together」を繰り返し、チームが一体となって努力すべきだということを強調したのでした。新人のはずのストフェルが、マクラーレンで最も大人だったのかも。

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 ウイリアムズのピットガレージ前には、パイロンが。ピットストップの停止位置にピタッと停める練習用です。いきなり生身の人間でやって轢かれると大変なのでパイロンなのですが、新人ストロールお坊ちゃまの走行日だけに他のチームよりもパイロンの位置が遠目(笑)。

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 ややあってパイロンを卒業したら、いよいよ生身の人間でということになるわけで、F1界最速のピットストップを担うウイリアムズのメカニックだって人間ですから、そりゃ腰が引けちゃいますよね(苦笑)。実はこの方も新人さんでトレーニング中。白幡勝広メカニックはガレージ内での異動はあったものの、ピットストップでは引き続き右リヤタイヤを装着刷る役割を担うそうなので、テレビ中継などで要チェックです。

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 パドックのど真ん中を闊歩するお犬様。はい、あのドライバーさんの飼い犬様です。犬は飼い主に似ると言いますもんね……。パドックを首輪&リードなしでドカドカ歩き、ハミルトン様専用モーターホームへと自ら帰っていきましたとさ。

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 この貫禄なら、飼い主がテストに飽きたならロスコーくんに代わってもらってもそこそこ走れちゃうかも?


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