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2018.04.11

FIAがポルシェのフォーミュラE参戦を承認。2019年末からのワークス参戦が正式決定


ポルシェのフォーミュラEワークス参戦が正式に承認された

 ポルシェは4月10日、FIAから2019年末開幕のABBフォーミュラE選手権への参戦が正式に認められたことを明らかにした。

 ポルシェは2017年7月、2014年から参戦してきたWEC世界耐久選手権へのワークス参戦を同年末で終了すると発表。代わって第6シーズンにあたる2019/20年のフォーミュラEへのワークス参戦を表明していた。

 正式参戦に向けて、ポルシェはFIAにフォーミュラEマニュファクチャラーの申請を行い、10日(火)にこれが承認され、正式に参戦が決定した。

ポルシェのフォーミュラEプロジェクトには、919ハイブリッド開発で培われた技術も活用される
ポルシェのフォーミュラEプロジェクトには、919ハイブリッド開発で培われた技術も活用される

 現在、ポルシェは2019年のホモロゲーションに合わせた独自のパワートレイン開発を進めており、このプロジェクトはWECを戦ったポルシェ919の開発プロジェクトを率いたアンドレアス・ザイドルが責任者を務めているという。

「ポルシェは電気自動車の可能性と性能に、長い間注目してきた」とザイドル。

「ポルシェのエンジニアたちがそのテーマに深入りするほど、電気自動車というソリューションはより一層魅力的なものになる」

「我々は、2019年初頭に予定している最初のモデルで、独自に開発されたパワートレインのテストを実施することを心待ちにしているよ。とくに3月初旬のジュネーブモーターショーでフォーミュラEが公開した第2世代のレーシングカーは素晴しいクルマだったしね」

 ヨーロッパでは内燃機関を搭載した乗用車の販売を2030~2040年に禁止する法案が提出されており、電気自動車へのシフトが加速。すでにアウディやジャガーなどがフォーミュラEに参戦しているほか、今後もルノーとアライアンスを組む日産自動車をはじめ、メルセデスなどもフォーミュラEへワークス参戦するなど、自動車メーカーの参戦が相次いでいる。


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