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2018.12.03

BTCC:トヨタGBがワークス復帰。新型『トヨタ・カローラ』を2019年から投入へ


 BTCCイギリス・ツーリングカー選手権で2度のインディペンデント・タイトルを獲得しているスピードワークス・モータースポーツは、トヨタGBのワークスバックアップを受け2019年シーズンから新型『トヨタ・カローラ(日本名:カローラスポーツ)』を投入すると発表。これにより、20年以上ぶりにトヨタがBTCCへのワークス復帰を果たす。

 イングランド北西部チェシャー州に本拠地を構えるスピードワークス・モータースポーツ(SWM)は、2011年のBTCC参戦以来、つねにトヨタ製のマシンをベースモデルにしてシリーズを戦ってきた。

 2018年もトム・イングラムの1台体制ながら、SWMの『トヨタ・アヴェンシス』は常時グリッド最前列を争う速さをみせ、独立系チームを中心とするインディペンデント・トロフィー登録ながら年間3勝を挙げ、ドライバーズランキングでも2位を獲得するなどトップチームとしての成功を収めている。

 クリスチャン・ディック率いるSWMは、創設以来初の待遇として来季2019年からトヨタGBの公式なワークスバックアップを受けることをアナウンス。エントリー名も“チーム・トヨタGB with スピードワークス・モータースポーツ”に改め、新型NGTC車両の『トヨタ・カローラ』のシングルカー体制で挑むことを決めた。

 この決定により、これまで5年間ともに戦ってきた『トヨタ・アヴェンシス』から、2019年に市販モデルが英国市場に投入される『トヨタ・カローラ』へスイッチすることになった25歳のイングラムは、いよいよ自身初のワークスカーでBTCCタイトル獲得にチャレンジすることになる。

「BTCCでレースすることは僕の小さな頃からの夢だったけれど、この5年間を正直に表現すれば、本当にめまぐるしい環境だった」と、イングラム。

「僕たちが小さな独立系チームとして成し遂げた戦績、とくに直近の2シーズン(選手権3位、2位)は、本当に感動的で心おどるものだった。こんな小さなチームでも何ができるかを証明したような気分だったからね」

独立系チームとして突出した戦績を残してきたSWMとトヨタGBがジョイントし、新たにマニュファクチャラー登録でのエントリーに
ベースモデルは5年間戦った『トヨタ・アヴェンシス』から新型『トヨタ・カローラ(日本名:カローラスポーツ)』にスイッチ


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