キャロッセ、TAS2015に出展。コンセプトを一新

　CUSCOブランドで自動車用パーツの製造・販売を手掛けるキャロッセは、1月9日（金）～11日（日）に千葉県の幕張メッセで開催される『東京オートサロン2015 with NAPAC』に出展することを発表した。ブースにはCUSCOからAPRCアジア・パシフィックラリー選手権や全日本ラリー選手権に参戦しているドライバーやイメージガール『生くす子ちゃんズ』が登場する予定となっている。

　東京オートサロンは、1983年から続くカスタムカーの祭典で、毎年多くのメーカーやショップなどのブースが出展。33回目の開催となる東京オートサロン2015は、前回の1～11ホールに加えてイベントホールも使用し、史上最大の規模で開催される。

　CUSCOブースは昨年までのコンセプトを一新し、今までと一味違うブースを展開。ブースにはAPRCアジアカップでチャンピオンとなった炭山裕矢やAPRC第5戦ラリー北海道において総合2位を獲得した柳澤宏至、全日本ラリー選手権JN4クラスのコ・ドライバーチャンピオンの加勢直毅が登場する。また、CUSCOジュニアラリーチームのイメージガール生くす子ちゃんズのメンバーから、七井しおりさん、松田望さん、香月かおりさんも来場する予定となっている。

　そのほか、FacebookかtwitterにCUSCOブースの画像を投稿すると、プレミアムステッカーがもらえる企画もおこなわれるので、東京オートサロンに来場した際はぜひCUSCOブースに立ち寄ってみよう。

　ブースの詳細はCUSCOのホームページ（http://www.cusco.co.jp/event/2014/12/tokyo_auto_salon_2015.html）でチェックできる。