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スーパーGTニュース

投稿日: 2013.11.24 00:00
更新日: 2018.02.16 20:22

ホンダ松本リーダー「今年の開発目標を達成できた」


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November 24 2013, RACE
SUPER GT JAF Grand Prix
富士スピードウェイ

金石年弘選手が6位入賞し、#17 KEIHIN HSV-010(塚越広大/金石年弘組)がJAFグランプリのタイトルを獲得
#100 RAYBRIG HSV-010に乗る伊沢拓也選手は5位入賞を果たす

2013年11月24日(日)・決勝2日目
会場:富士スピードウェイ(4.563km)
天候:晴れ
気温:14℃(15:30時点)
路面温度:14℃(15:30時点)
コースコンディション:ドライ
観客:3万9000人

 11月24日(日)、静岡県駿東郡小山町の富士スピードウェイにおいて、JAFグランプリ富士スプリントカップの決勝第2レースが行われました。

 国内最高峰の四輪レースであるSUPER GTとスーパーフォーミュラが、同日開催される唯一のレースイベントである富士スプリントカップは、その名のとおりレース距離は100km/22周と短く、レース中のピットストップはありません。また、2人のドライバーでチームを組むSUPER GTでは、ドライバーが1人ずつ出走するレースを2回実施し、その総合成績によって順位を決定します。総合成績でトップに立ったチームには名誉ある「JAFグランプリ」が贈られます。

 23日(土)に行われたレース1では、#17 KEIHIN HSV-010の塚越広大選手が優勝、#100 RAYBRIG HSV-010の小暮卓史選手が3位、#18 ウイダー モデューロ HSV-010の山本尚貴選手が4位と、Honda勢が上位に多く入り、JAFグランプリ獲得に期待が持てる結果となりました。