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ラリー/WRC ニュース

投稿日: 2024.02.19 12:40
更新日: 2024.02.19 17:31

苦節6年。2度目の優勝飾ったラッピ「世界最高の気分。雪は僕の味方だった」/WRC第2戦 デイ4後コメント

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ラリー/WRC | 苦節6年。2度目の優勝飾ったラッピ「世界最高の気分。雪は僕の味方だった」/WRC第2戦 デイ4後コメント

 2月18日(日)、2024年WRC世界ラリー選手権の第2戦『ラリー・スウェーデン』の競技最終日となるデイ4が行われ、デイ2で総合首位に立ったヒョンデ・シェル・モービスWRTのエサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヒョンデi20 Nラリー1)がリードを守り切り、2017年のラリー・フィンランド以来となる自身6年ぶり2度目の総合優勝を飾った。

 また、2024年シーズンから新たにポイント付与の対象となった日曜日のみの総合順位“スーパーサンデー”では、デイ2を総合2番手で終えたエルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が首位となり、総合順位でも2位に入った。続く総合3位には、Mスポーツ・フォードWRTのアドリアン・フルモーが入り、自身初の総合表彰台獲得となった。TOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム(TGR-WRT)から参戦する日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は、デイ3に行われたSS10でのデイリタイアから復帰し、総合45位、クラス8位で今大会を終えている。そんな大会最終日デイ4を終えた各陣営から、ドライバーたちの声が届いている。


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