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ラリー/WRC ニュース

投稿日: 2017.04.28 12:43
更新日: 2017.04.28 12:44

WRCアルゼンチン:トヨタ初日5番手。マキネン「シェイクダウンでの収穫は大きな意味持つ」

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ラリー/WRC | WRCアルゼンチン:トヨタ初日5番手。マキネン「シェイクダウンでの収穫は大きな意味持つ」

 コドライバーのミーカ・アンティラと組んで171戦目のラリーを迎えたラトバラは「とても良いフィーリングでラリーをスタートすることができた」と走行を振り返る。

「もう少しだけ速く走れた所もいくつかあったけど、パフォーマンスに関しては充分だ。ここまでなにも問題はないから、明日からの数日間がどんな展開になるのか、楽しみだよ」

2017WRC第5戦アルゼンティーナ ヤリ-マティ・ラトバラ
2017WRC第5戦アルゼンティーナ ヤリ-マティ・ラトバラ

 また、ハンニネンは「スーパーSSは注意深く走りながらも、少しだけ楽しむこともできた。明日から始まる本格的なグラベルコースでどういった展開になるか様子を見たいけど、ミスなく走ることが目標だ」と意気込んだ。

 28日のデイ2は、全8SSで争われる。サービスパークがあるビジャ・カルロス・パス南側で行われるステージは、路面が荒れている箇所も多く、絶対的なスピードに加え、タイヤやサスペンションの耐久性も求められる。

 8SSの合計距離は140.56km、リエゾン区間も含めた総走行距離は606.70kmとなっている。


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