ラリー/WRCニュース

2018.03.12

WRC:王者オジエ、今季2勝目挙げランキング首位浮上。復帰参戦のローブは5位


左から3位ダニ・ソルド、1位セバスチャン・オジエ、3位クリス・ミーク

 WRC世界ラリー選手権第3戦メキシコは3月11日、最終日デイ4のSS20~22が行われ、前日のデイ3で総合首位に立ったセバスチャン・オジエ(フォード・フィエスタWRC)が優勝。2018年シーズン2勝目を飾った。トヨタ勢の最上位はヤリ-マティ・ラトバラ(トヨタ・ヤリスWRC)の総合7番手となった。

 かつてシトロエンで共闘したセバスチャン・ローブとオジエの新旧王者が総合首位を走り、最終的にディフェンディングチャンピオンのオジエが後続に30秒以上のリードを築いた競技3日目を終え、ラリー・メキシコは最終日のデイ4を迎えた。

 ライバルのトラブルやミスを尻目に安定したペースを刻んで首位に立った王者は、競技最終日もリスクとタイムロスを最小限に抑える走りを披露していく。

 一方、前日、自らのミスで首位との差を約3秒から35.9秒まで広げられたミークは、4日目最初のステージとなったSS20でも石畳の左コーナーでワイドに膨らみ、コース右サイドに横転してしまうアクシデントを起こす。

 周囲の観客の助けを借りてなんとかコースに戻ったミークだったが、このアクシデントによって約40秒を失い、総合3番手につけるダニ・ソルド(ヒュンダイi20クーペWRC)に逆転を許してしまった。

 そんな後続の混乱を波乱をよそにオジエはSS20を2番手タイムで終えると、続くSS21は4番手、最終パワーステージのSS22を5番手で完走し開幕戦モンテカルロ以来となる2018年シーズン2勝目を飾った。この結果、シリーズランキングではオジエが第2戦スウェーデンを制したティエリー・ヌービル(ヒュンダイi20クーペWRC)を逆転し、ふたたびランキングトップに立っている。

セバスチャン・オジエ(フォード・フィエスタWRC)
セバスチャン・オジエ(フォード・フィエスタWRC)
クリス・ミーク(シトロエンC3 WRC)
クリス・ミーク(シトロエンC3 WRC)
オット・タナク(トヨタ・ヤリスWRC)
オット・タナク(トヨタ・ヤリスWRC)


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