投稿日: 2022.06.05 11:30
更新日: 2022.06.05 12:58
更新日: 2022.06.05 12:58
ラッピの痛恨クラッシュでタナクが首位浮上。勝田貴元は6番手で最終日へ/WRC第5戦イタリア
autosport web
6月4日、WRC世界ラリー選手権第5戦イタリアは競技3日目に突入。土曜日のデイ3はSS10~17が行われ、ヒョンデ・シェル・モビスWRTのオット・タナク(ヒョンデi20 Nラリー1)が総合首位に立った。日本人WRCドライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は前日の総合7番手から同6番手へと順位をひとつ上げている。
前戦ポルトガルから続くグラベル(未舗装路)ラリー連戦の第2ラウンドとなっている、ラリー・イタリア・サルディニア。そのデイ3は朝からドラマが起きた。