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ル・マン/WEC ニュース

投稿日: 2024.04.21 11:03
更新日: 2024.04.21 11:04

トヨタのハートレー「万全だったとは言えない」、可夢偉「順位を上げるチャンスはある」/第2戦予選

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ル・マン/WEC | トヨタのハートレー「万全だったとは言えない」、可夢偉「順位を上げるチャンスはある」/第2戦予選

 4月20日(土)、イタリアのイモラ・サーキットでWEC世界耐久選手権第2戦イモラ6時間レースのスターティンググリッドを決定する予選とハイパーポールが行われた。地元のフェラーリ勢が圧倒的な速さを見せポールポジションを獲得する一方、TOYOTA GAZOO Racing(TGR)の2台は開幕戦のカタール同様、車両重量、車両バランスとタイヤ性能を引き出すのに苦労した。

 マイク・コンウェイ/小林可夢偉/ニック・デ・フリースの7号車は可夢偉がアタックを担当し、1分30秒410で6番手。ディフェンディングチャンピオンのセバスチャン・ブエミ/ブレンドン・ハートレー/平川亮の8号車はハートレーのアタックで僅差の8番手となっている。


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