ル・マン/WECニュース

2018.02.05

WEC:ドラゴンスピード、LMP1参戦体制確定。バン・デル・ザンデが新加入


BRエンジニアリングが開発する『BR1』。ドラゴンスピードとロシアのSMPレーシングが同型のシャシーを使用する。BRエンジニアリングが開発する『BR1』。ドラゴンスピードとロシアのSMPレーシングが同型のシャシーを使用する。

 2018/19年のWEC世界耐久選手権に参戦するドラゴンスピードは2月4日、LMP1クラスを戦う同チームのドライバーとして、今年1月に行われたロレックス・デイトナ24時間でポールポジションを獲得したレンジャー・バン・デル・ザンデを迎えると発表した。

 昨年11月、G-ドライブ・レーシングのバナーの下、ELMSヨーロピアン・ル・マン・シリーズを制したドラゴンスピードは、ハイブリッド車のノンハイブリッド車を垣根をなくし、ひとつのクラスとして争うことになるWECのLMP1クラスへのステップアップを表明。

 チームはこの発表に合わせて、2017年のELMSで同チームの21号車オレカ07・ギブソンをドライブしたヘンリック・ヘドマン、ベン・ハンリーのふたりを引き続き起用するとしていたが、今回、3人目のドライバーとしてバン・デル・ザンデを新たに迎えたと発表した。

 コニカミノルタ・キャデラックDPi-V.Rの10号車キャデラックDPiを駆り、アキュラ・チーム・ペンスキーの7号車アキュラARX-05 DPiを0.007秒差で逆転してポールポジションを奪ってみせたデイトナ24時間での活躍が記憶に新しいバン・デル・ザンデ。

 かつてDTMドイツ・ツーリングカー選手権にも参戦したオランダ人ドライバーは、近年IMSAウェザーテック・スポーツカー・チャンピオンシップのプロトタイプ・チャレンジクラス、トタル・スパ24時間、ニュルブルクリンク24時間などで活躍。2017年はIMSAシリーズの最高峰、プロトタイプクラスに初参戦してシーズン1勝を挙げたほか、11月にマカオで開催されたFIA-GTワールドカップでは『ホンダNSX GT3』をドライブしている。

2018デイトナ24時間でポールポジションを獲得したレンジャー・バン・デル・ザンデ
2018デイトナ24時間でポールポジションを獲得したレンジャー・バン・デル・ザンデ


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