2019年のイベント成功を確たるものにするための投資が行われており、現在ではセブリングでの長期的ビジョンがあるとヌブーは語った。

 2017年8月に締結された当初の契約は、延長オプションを含むものの単年契約であるとみられるが、ヌブーは2020年3月にWECがセブリングに戻ってくるプランも構想していると明かした。

「アメリカでの開催を継続するのなら、セブリングにとどまることが我々の目標であることは、はっきりしている」

「このイベントを続けたいと構想している。もちろん2019年の経験から得る教訓は心に留めていく。初めての開催となるし、パドックの状況も異なっているからだ」

「一部の人々は、我々が(2019年のレースを)キャンセルするのではないかと懐疑的だった。しかし、キャンセルすることは考えたこともない。選択肢はいくつかあった。我々は誰にとっても一番良い妥協案である選択肢を選んだと思う」

本日のレースクイーン

奥西はつみおくにしはつみ
2025年 / スーパー耐久
AutoLabo Lady
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円