13日に開幕した東京オートサロン2017、2日目のトピックスをちょいとマニアックな視点を加えながら紹介します。
ホンダブースの体験コーナーその1『なりきり! MotoGP体験』MotoGPチャンピオンマシンRC213Vに跨ってコーナーを攻めているような写真を撮ることができます。
体験コーナーその2『NSXコックピット体験』NSXの運転席/助手席に座ることができるコーナーです。待ち時間が30分ほど掛かりますが憧れのスーパーカーに乗れるのならば待つしかないでしょう。ちなみにどちらの体験コーナーでもブーススタッフにカメラを預けると撮影してくれます。
なお、2日目の最長待ち時間は50分だったとのこと。乗車を希望される方は早めに来ることをオススメします。
ニッサンブースに展示中のMOTUL AUTECH GT-R。ゼッケンナンバー1番を付けたMOTUL GT-Rはこれで見納めになってしまうかもしれませんので要チェックです。定期的にお子様向けの乗車体験も行っています。
GT.NETブースに置かれたレーシングシミュレーターで吉田広樹と藤波清斗が対戦。星野一樹が見守るなか、VRを装着した藤浪が勝利しました。
ブリヂストンブースで行われたラジオの公開収録に佐藤琢磨が登場。ピストン西沢氏との対談のなかで元F1ドライバーとして感じたインディカーの凄さ、魅力などを語っていました。トークショーの内容はJ-WAVE『BRIDGESTONE DRIVE TO THE FUTHER(日曜19:30~)』で放送されます。