5月3〜4日に静岡県の富士スピードウェイで開催される2024年スーパーGT第2戦『FUJI GT 3 Hours RACE』。予選日となる3日(金・祝)には名物イベント『サーキットサファリ』が行われる予定で、今年もオートスポーツweb読者限定のサーキットサファリが開催されることが決定した。
サーキットサファリは、まさに動物園のサファリパークのごとく、レーシングコースを走るバスに乗車し、猛獣のように迫力あるエンジン音を響かせてサーキットを走行するレーシングカーをもっとも間近で体感できる大人気プログラムだ。
5台ほどのバスが走行するサーキットサファリのチケットは、販売からわずかで売り切れてしまうほどのプラチナチケット。オートスポーツwebでは、昨年の第2戦でバスを1台貸し切っての読者限定サーキットサファリを初めて行っており、好評につき今年も実施が決定した。
当日のゲストや解説には、今年も『auto sport』誌の田中康二編集長と“スペシャルゲスト”の招致を予定しており、ただバスに乗ってコースを走行するマシンを見ているだけではなく、解説や裏話を楽しみながらサーキットサファリを過ごしていただければ幸いだ。
オートスポーツならではのお土産の贈呈も予定している読者限定サーキットサファリの価格は、チケット1枚2名分で1万1000円(税込)。申込み受付けは4月22日(月)10時までとなり、当選者には23日(火)18時ごろから、順次メールにて連絡が行われる予定だ。
なお、応募多数の場合は抽選販売となり、月額390円の“autosport web Premium”有料会員には優先的に当選権が与えられる。また、スーパーGT第2戦の入場には観戦券、クルマで来場の場合は駐車券が別途必要となるので、この点はご注意願いたい。
チケットの購入や詳細についてはautosport web shopの販売ページ(https://as-web-shop.jp/products/detail/4633)をチェックしてほしい。