スーパーGTニュース

2017.06.02

ホンダ、ジェンソン・バトンのスーパーGT第6戦鈴鹿参戦を正式発表! MUGEN NSXをドライブ


 ホンダは6月1日、真夏の一戦として8月26〜27日に開催されるスーパーGT第6戦『インターナショナル鈴鹿1000km “SUZUKA 1000km THE FINAL”』に、GT500クラスのMOTUL MUGEN NSX-GTの第3ドライバーとして、ジェンソン・バトンが加わると発表した。

 これまで何度も噂に上っていたジェンソン・バトンのスーパーGT参戦が、ついに現実のものとなった。2009年のワールドチャンピオンであるバトンは、2016年限りでF1のレギュラーからの引退を表明し、マクラーレン・ホンダのアンバサダー兼リザーブを務めていたが、フェルナンド・アロンソのインディ500参戦にともない、モナコGPではひさびさにF1マシンのコクピットに収まっていた。

 そんなバトンが次なる挑戦の舞台に選んだのは、スーパーGTのなかでも最長レース距離をもつ、伝統の鈴鹿1000kmだ。1966年に初めて開催された鈴鹿1000kmは、2006年からスーパーGTの一戦として開催されていたものの、18年からは新たにGT3の世界一決定戦『鈴鹿10時間』に変更される予定で、1000kmでの開催は今季で最後。バトンの参戦はその“THE FINAL”に相応しい豪華なものとなりそうだ。

 バトンがステアリングを握るのは、GT500クラスのMOTUL MUGEN NSX-GTで、武藤英紀/中嶋大祐というふたりとトリオを組むことになる。武藤も大祐も海外キャリアが長いことから、コミュニケーションにはまったく問題はなさそうだ。タイヤはヨコハマを履く。

バトンがドライブするMOTUL MUGEN NSX-GT
バトンがドライブするMOTUL MUGEN NSX-GT