ビヨン・ビルドハイム
「ファーストスティントはかなり難しかった。17番手からのスタートだったからね。ただ、ダンロップタイヤは雨が得意だから、(雨が)降り出した時はうれしかったよ」
「最初の10周まではスリックタイヤを履いているクルマもいたし、いろいろアクシデントもあったから忙しかった。そんななかでも慎重かつ可能な限り早く自分のペースを上げて、いったんは6番手までポジションを上げることができた」
「ただ、路面が乾いてくるにつれて難しい状況にもなった。僕のスティントは比較的ウエット寄りのコンディションだったけどね」
「レース前に、チームからはセーフティカーが入ったらピットインするように指示を受けていたんだ。この戦略がうまく機能したからチームには感謝しているよ。ダンロップタイヤも、特に今日のようなコンディションでは高いパフォーマンスを発揮するから、彼らにも感謝したい」
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