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スーパーGT ニュース

投稿日: 2017.08.28 12:27

スーパーGT:ポルシェジャパン 2017年第6戦鈴鹿 レースレポート

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スーパーGT | スーパーGT:ポルシェジャパン 2017年第6戦鈴鹿 レースレポート

911 GT3Rは2台が2戦連続のポイント獲得

 鈴鹿市. ポルシェジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:七五三木敏幸)のドライビングアンバサダーを務める藤井誠暢が所属し、911GT3RでD’station Racing(#33)より参戦する2017年のスーパーGT GT300クラス第6戦(鈴鹿サーキット)の決勝において、10位入賞を果たし、2ポイントを獲得しました。もう1台の911 GT3RでGT300クラスに参戦するGULF NAC PORSCHE 911(#9)は8位入賞いたしました。

 スーパーGTの真夏の天王山であり、シリーズ最長の1000kmレースで争われる第6戦鈴鹿1000km。D’station Porsche(#33)は、今回藤井誠暢のパートナーとして、ポルシェ ワークスドライバーのスヴェン・ミューラーが復帰した。

 8月26日(土)の公式練習から好調なタイムをマークし、2番手タイムを記録。午後の公式予選でも、コンマ数秒差の中に幾台ものマシンが連なる激戦のGT300クラスのなかで、藤井が1分59秒564をマークし予選Q1を突破。Q2ではミューラーが1分59秒175というタイムを記録し、今季ベストとなる10番手グリッドを獲得した。

 晴天に恵まれ、4万5000人という鈴鹿でのスーパーGTで過去最高の観衆を集めた8月27日(日)の決勝レースでは、藤井がスタートドライバーを務めたD’station Porscheが序盤から力強い走りを披露。4番手までポジションを上げ、ミューラーに交代。その後も表彰台圏内をうかがう戦いをみせていく。


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