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スーパーGT ニュース

投稿日: 2016.07.25 18:31
更新日: 2016.07.25 18:32

シンティアム・アップル・ロータス スーパーGT第4戦SUGO 決勝レポート

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スーパーGT | シンティアム・アップル・ロータス スーパーGT第4戦SUGO 決勝レポート

2016/07/25
エルシーアイ株式会社
Press-Information

スーパーGT第4戦 菅生 300kmレース 決勝レポート

 7月24日(日)、スーパーGT 第4戦 SUGO GT300km RACEが開催されました。シンティアム・アップル・ロータス(SGT EVORA)を走らせるCars Tokai Dream28は、土曜日の予選で11番グリッドを獲得。得意とするスポーツランドSUGOのコースでその活躍が期待されました。

■フリー走行
 天候は曇り空。朝方に降った雨がコースを塗らす難しい状況で、9:00から30分間のフリー走行が始まりました。最初にステアリングを握ったのは、高橋選手。まずは決勝レース用のニュータイヤを履いてコースインし、皮むきを済ませるといったんピットへと戻りました。ちょうどその頃一台のGT500マシンがコースオフし、走行は赤旗中断に。

 これが再開されると、遂に空からは小雨がぱらついてきました。決勝用シミュレーションを行うために、ユーズドのスリックタイヤを履いていた高橋選手は、徐々に強まる雨脚にレインタイヤへとチェンジ。その後雨はさらに強まり、各車ワイパーをオンにして走行するまでになりました。

 残り18分となったとき、SGT EVORAに、追い越しを掛けてきたGT500マシンが接触。これでSGT EVORAのフロントバンパー右側が破損しましたが大事には至らず、高橋選手は全9周を走行。加藤選手も確認のために計測2周を走り、1分32秒.926をマークしました。


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