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2018.02.24

エンジン搭載位置変更、剛性向上……ニッサンGT-RニスモGT3の改良点が明らかに


スーパーGT | エンジン搭載位置変更、剛性向上……ニッサンGT-RニスモGT3の改良点が明らかに

 2月24日、日産自動車/ニスモは2018年のモータースポーツ活動計画発表会を行い、今季GT3オフィシャルパートナーチームとしてニッサンGT-RニスモGT3で戦うGAINERのドライバーたちが登場したほか、これまで公表されていなかった、18年モデルの改良点も明らかにされた。

 世界中で多くの実績を残してきたニッサンGT-RニスモGT3。2018年に向けては“エボルーションモデル”として18年モデルがリリースされることになり、スーパーGT300クラスではGAINERが星野一樹/吉田広樹というコンビで10号車を、平中克幸/安田裕信が11号車をドライブする。

 また、ブランパンGTシリーズ・アジアではKCMGが18年モデルを2台走らせることが12日に発表されているが、この日はニスモの片桐隆夫社長から、SROから公表されているとおり、ブランパンGTシリーズ・エンデュランスカップにRJNモータースポーツからGT-Rが参戦することが発表されている。

 日産グローバル本社ギャラリーで行われた発表会では、ステージ上に2018年モデルが展示されたほか、GAINERの4人のドライバー、そして開発に携わったミハエル・クルム、柳田真孝、藤井誠暢、そして石川裕造ニスモ開発担当が登壇し、18年モデルについて語った。

 石川開発担当から明らかにされた2018年モデルの改良点は多岐に渡る。まずエンジンに関しては、これまで市販のGT-R同様の搭載位置だったが、オイルパンを取りエンジンをドライサンプ化。130mmほど搭載位置が下げられたほか、さらに前後位置でも150mmほど車体中央に移され、低重心化・重量配分の最適化がされているという。

2台のニッサンGT-RニスモGT3で参戦するGAINERの4人のドライバーと藤井監督
GAINERの10号車をドライブする平中克幸と安田裕信
GAINERの10号車をドライブする星野一樹と吉田広樹
2018年モデルのニッサンGT-RニスモGT3の開発を務めたミハエル・クルム、柳田真孝、藤井誠暢


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