GT300の専有走行時間では自己ベストを塗り替えるマシンはあったものの、トップ3の顔ぶれは変わらず。HOPPY 86、K-tunes RC F、UPGARAGE 86という面々が上位を占めた。
なお、このうちHOPPY 86とK-tunes RC Fのみ1分43秒台に突入している。
10時38分からはGT500の専有走行時間に。ここではタイム更新が相次ぎ、最終的にARTA NSXが1分33秒096でトップにつけた。2番手はWedsSports LC500、3番手はZENT LC500が獲得。ランキング首位のRAYBRIG NSXは5番手だった。
また、この専有走行ではフォーラムエンジニアリング GT-Rからパーツ片が飛び散るアクシデントも起きており、フォーラムエンジニアリング GT-Rはタイム更新ができていない。
なお、GT300のSUBARU BRZ R&D SPORTはセッション開始直後からガレージでボンネットを開けての作業を行っており、タイム計測ができなかった。
スーパーGT第7戦はこのあと14時30分から、ノックアウト形式の公式予選が行われる。
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