レースを愛してやまないファンの方々へ
autosport web Premiumが登場。

詳細を見る

スーパーGT ニュース

投稿日: 2016.09.05 21:33
更新日: 2016.09.06 15:08

GOODSMILE RACING & TeamUKYO スーパーGT第6戦鈴鹿 レースレポート

レースを愛してやまないファンの方々へ
autosport web Premiumが登場。

詳細を見る


スーパーGT | GOODSMILE RACING & TeamUKYO スーパーGT第6戦鈴鹿 レースレポート

2016年8月吉日
株式会社グッドスマイルカンパニー

GOODSMILE RACING & TeamUKYO レースレポート 5

第6戦、伝統の鈴鹿1000kmは完璧なレース運びで5位完走

SUPER GT 2016 第6戦
会期:2016年8月27~28日
場所:鈴鹿サーキット
(三重県)
天候:雨~曇り
動員:6万500人(2日間)
予選:7位
決勝:5位

■8月27日(土)JAF勢の速さに圧倒され予選は7位

SUPER GT 第6戦は、シーズン最長のレース距離を誇る天王山「第45回 インターナショナル 鈴鹿 1000km」。鈴鹿伝統のレースは、不況や震災の影響により走行距離が短くなったこともあったが、ここ数年は1000kmに戻っている。

GOODSMILE RACINGにとってはスポーツランドSUGOと並んで相性の悪いサーキットであり、いまだ表彰台に立ててないサーキットのひとつ(2013年の2位は後に失格となった)。いまのところ、最高位は2011年と2014の5位だ。

レースウィークは悪天候が予想されたが、27日の予選日は曇り。雨もぱらついたものの、路面が濡れるほどではなかった。

予選1回目(Q1)は片岡選手が担当。3周目にアタックし、「1’59.180」を記録してそのままピットイン。周りのタイムが58秒~59秒台前半だったので、最終的に7位でQ1を通過した。

予選2回目(Q2)は谷口選手がステアリングを握る。コースインして2周めに「1‘59.024」を出し、さらに3周目に「1’58.981」と、上位進出の条件である58秒台に入れたが、1~4位までは57秒~58秒台前半だったため、GT3勢では2番手タイムながらも7位でQ2を終え、1000kmレースのスタートは7番グリッドからとなった。

グッドスマイル 初音ミク AMG
グッドスマイル 初音ミク AMG
ZF KIDS DREAM JOBを体験した松本唯依ちゃんと竹沢友美マネージャー
ZF KIDS DREAM JOBを体験した松本唯依ちゃんと竹沢友美マネージャー

関連のニュース