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スーパーGT ニュース

投稿日: 2016.11.12 17:30
更新日: 2016.11.13 16:08

スーパーGTもてぎ:タイトル確定ポイント早見表。両クラスとも5チーム以上に『可能性アリ』

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スーパーGT | スーパーGTもてぎ:タイトル確定ポイント早見表。両クラスとも5チーム以上に『可能性アリ』

11月12日、ツインリンクもてぎで行われたスーパーGT第3戦もてぎ決勝レースを終えての、ドライバーズランキングは以下の通り。

 第3戦決勝では、GT500クラスはフォーラムエンジニアリング ADVAN GT-Rの佐々木大樹/柳田真孝組が、GT300クラスはHitotsuyama Audi R8 LMSのリチャード・ライアン/藤井誠暢組が優勝。

 ランキングではGT500はDENSO KOBELCO SARD RC Fのヘイキ・コバライネン/平手晃平がトップに浮上し、3点差でMOTUL AUTECH GT-Rの松田次生/ロニー・クインタレッリ組、そこからさらに4点ビハインドでWAKO’S 4CR RC Fの大嶋和也/アンドレア・カルダレッリ組がつけている。

 GT300は依然としてVivaC 86 MCの土屋武士/松井孝允がトップと変わらず。11点差の同率2位にHitotsuyama Audiのライアン/藤井組、B-MAX NDDP GT-Rの星野一樹/ヤン・マーデンボロー組が続いている。

 明日13時30分にスタートする第8戦決勝で獲得できるポイントは以下の通り。

1位:20ポイント/2位:15ポイント/3位:11ポイント/4位:8ポイント/5位:6ポイント/6位:5ポイント/7位:4ポイント/8位:3ポイント/9位:2ポイント/10位:1ポイント

 上記に加え、明日8時40分から行われる公式予選でポールポジションを獲得すると、1ポイントが加算される。

 このため、ライバルの順位に関係なく王座を獲得できる“自力優勝”候補はGT500ではコバライネン/平手組と松田/クインタレッリ組、GT300は土屋/松井組のみとなっている。

 なお、下に掲載しているポイント表はポールポジションポイントを加味していない。掲載しているチームがポールポジションを獲得すると表に変化が出るので、ご注意を。また、カルソニック IMPUL GT-Rの安田裕信/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ組がポールポジションを獲得すると、ポイントが41ポイントまで伸び、逆転戴冠の可能性が生まれる。

No Driver Pts 1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位 10位
39 H.コバライネン
平手晃平
61 81 76 72 69 67 66 65 64 63 62
1 松田次生
R.クインタレッリ
58 78 73 69 66 64 63 62 61 60 59
6 大嶋和也
A.カルダレッリ
54 74 69 65 62 60 59 58 57 56 55
38 立川祐路
石浦宏明
50 70 65 61 58 56 55 54 53 52 51
19 関口雄飛
国本雄資
47 67 62 58 55 53 52 51 50 49 48
36 伊藤大輔
N.キャシディ
46 66 61 57 54 52 51 50 49 48 47
24 佐々木大樹
柳田真孝
42 62 57 53 50 48 47 46 45 44 43
No Driver Pts 1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位 10位
25 土屋武士
松井孝允
58 78 73 69 66 64 63 62 61 60 59
21 R.ライアン
藤井誠暢
49 69 64 60 57 55 54 53 52 51 50
3 星野一樹
J.マーデンボロー
49 69 64 60 57 55 54 53 52 51 50
55 高木真一
小林崇志
48 68 63 59 56 54 53 52 51 50 49
61 井口卓人
山内英輝
47 67 62 58 55 53 52 51 50 49 48
31 嵯峨宏紀
中山雄一
44 64 59 55 52 50 49 48 47 46 45

※Ptsは第3戦終了時点の獲得ポイント
※太字は第8戦の順位におけるチャンピオン獲得可能ポイント


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