2月16日、富士スピードウェイは2022年に同サーキットで開催される5つの主要レースをお得に観戦できる年間パスポート『チェカパス2022』を、2月24日（木）10時からFSWオンラインチケットで数量限定販売すると発表した。
霊峰富士の麓、静岡県駿東郡小山町にある富士スピードウェイでは例年、同地で行われるスーパーGTなどのビッグレースを対象とした年間パスポート“チェカパス”を発売してきたが、2022年も引き続き同パスが用意される。
チェカパス2022では、4月9～10日の全日本スーパーフォーミュラ選手権第1戦・第2戦、5月3～4日のスーパーGT第2戦、6月3～5日のスーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook第2戦“NAPAC富士SUPER TEC 24時間レース”、7月16～17日のスーパーフォーミュラ第6戦、そして8月6～7日のスーパーGT第4戦という5つのレースが自由観戦エリアで観戦可能となる。
またチェカパス2022を購入すると、スーパーフォーミュラ第1戦・第2戦の2日間通し招待券1枚、インタープロトシリーズ富士戦プロクラス決勝日の入場料割引といった購入特典もついてくる。そのほかにもWEC世界耐久選手権の観戦券を特別価格で販売する予定や、3月26～27日のスーパーGT公式テストの際に入場ゲートでチェカパス2022を提示すると無料で入場できるなど、見逃せない特典が満載だ。
富士スピードウェイで行われる主要レースを複数回観戦するファンにとっては“マストアイテム”とも言えるワールドチェカパス。2022年シーズン用パスの価格は2万4800円（税込）となっており、2月24日（木）10時から3月27日（日）まで、FSWオンラインチケットで数量限定販売が行われる。
チェカパス2022の詳細や注意事項、購入方法などは富士スピードウェイの公式ページ（https://www.fsw.tv/motorsports/ticket/pass.html）をチェックしてほしい。
