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スーパーGT ニュース

投稿日: 2017.01.11 08:20
更新日: 2017.01.11 08:31

LEON RACINGが17年体制発表。ドライバー変更なしもタイヤはBSにスイッチ!

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スーパーGT | LEON RACINGが17年体制発表。ドライバー変更なしもタイヤはBSにスイッチ!

 スーパーGT300クラスに参戦するK2 R&D LEON RACINGは1月11日、2017年のスーパーGT参戦体制について発表した。昨年に続きマシン、ドライバーに大きな変更はないが、新たにブリヂストンタイヤにスイッチする。

 K2 R&D LEON RACINGは、2013年から『LEON RACING』としてスーパーGTに参戦を開始。マットブラックのメルセデスベンツSLS AMG GT3で2015年まで戦った後、16年からはメルセデスベンツAMG GT3にスイッチ。開幕戦岡山では悲願の初優勝を飾った。

 2017年に向けては、メンズファッション誌『LEON』とスイス製時計ブランドの『CVSTOS(クストス)』とのコラボ、そしてメルセデスAMG GT3、スピードと安定感をあわせもつ黒澤と蒲生のコンビは変わらず。マシンカラーもふたたびブラックにクストスのウォッチのイメージが組み合わされたものになる。

 しかし、非常に大きな変化となるのがタイヤだ。チームはこれまでヨコハマを使用してきたが、2017年からは新たにブリヂストンを装着することになった。FIA-GT3車両では2016年にARTA BMW M6 GT3がブリヂストンを使用していたが、今季はメルセデス+BSという組み合わせが見られることになる。同じメルセデスユーザーながらヨコハマを履くGOODSMILE RACING & Team UKYO、ダンロップを履いて参戦すると思われるGAINERとの対決が見ものだ。

今季もコンビを組むことになった黒澤と蒲生
今季もコンビを組むことになった黒澤と蒲生


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