2022年10月2日(日)
SUPERGT第7戦決勝
オートポリス
決勝結果:13位
決勝概要
・快晴のもと、スタートドライバーの大津はタイヤのピックアップに苦しみながらもポジションキープで担当スティントを走り切る
・ドライバー交代後、伊沢も大津と同じくピックアップに悩まされながら12位フィニッシュ
コメント
総監督:中嶋悟
「厳しいレースでした。前半は何とかポジションをキープしながら走りましたが、後半はタイヤの選択がよくなかったようで、最後まで苦しい走りになってしまいました。予想通りにオートポリスはタイヤに厳しかったわけですが、どうすることもできず悔しい内容となりました。残るは最終戦のみとなってしまいましたが、力を出し切って、いいレースで今シーズンを締めくくれるように、今から早速とりかかっていきたいと思います。今大会もたくさんのご声援をありがとうございました」
伊沢拓也
「ロングスティントのなかで、なんとか粘っていこうと走りましたが、ピックアップが出てしまいどうすることもできませんでした。もっとなにか、自分にできることはなかっただろうかとも思いますが、下ばかり向いていても仕方ないので、前を見て、残る最終戦をいい形で締めくくれるようにしたいです」
大津弘樹
「僕のスティントはもっと引っ張りたかったのですが、ピックアップが激しくてペースを上げられず、早めにピットに入ることになりました。タイヤを変えたセカンドスティントもピックアップに悩まされ、課題の残るレースになりました。なんとか最終戦は今回の内容を挽回できるよう頑張ります」
※次戦は11月5日・6日にモビリティリゾートもてぎで行なわれます。