FIM Enel MotoE World Cupの第1戦が、7月5~7日、ドイツのザクセンリンクで幕を開けた。初のMotoEウイナーとなったのは、23歳のフィンランド人ライダー、ニキ・トゥーリ(アジョ・モータースポーツMotoE)。レースは3台による接戦のトップ争いが展開されたが、終盤に後方で起こったクラッシュにより赤旗終了という幕切れとなった。
FIM Enel MotoE World Cupの第1戦が、7月5~7日、ドイツのザクセンリンクで幕を開けた。初のMotoEウイナーとなったのは、23歳のフィンランド人ライダー、ニキ・トゥーリ(アジョ・モータースポーツMotoE)。レースは3台による接戦のトップ争いが展開されたが、終盤に後方で起こったクラッシュにより赤旗終了という幕切れとなった。