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投稿日: 2019.07.14 18:50
更新日: 2019.07.16 17:31

「僕らはなくすものがなかったから」可夢偉、予選19番手から決勝で13台抜き。劇的レースでKCMGと次生監督のターニングポイントに

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スーパーフォーミュラ | 「僕らはなくすものがなかったから」可夢偉、予選19番手から決勝で13台抜き。劇的レースでKCMGと次生監督のターニングポイントに

 予選19番手、Q1でアタックできなかったこの富士がデビュー戦のパトリシオ・オワードが20番手で、実質、最後尾というまさかの予選結果となってしまったスーパーフォーミュラ第4戦富士の小林可夢偉(carrozzeria Team KCMG)。予選セットアップが大きくずれてしまったのがその要因だったが、決勝ではその19番グリッドから13台のマシンをオーバーテイクして6位入賞。可夢偉の走りとともに、KCMGの今後のターニングポイントにもなりそうな目の覚める展開となった。


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