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ラリー/WRC ニュース

投稿日: 2019.08.23 11:54
更新日: 2019.08.23 12:08

WRCドイツ:ミラーを飛ばす“攻めの走り”でタナクが初日首位。ヤリスで初参戦の勝田貴元は11番手から前を窺う

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ラリー/WRC | WRCドイツ:ミラーを飛ばす“攻めの走り”でタナクが初日首位。ヤリスで初参戦の勝田貴元は11番手から前を窺う

 WRC世界ラリー選手権第10戦ドイツの競技初日、SS1が8月22日に行われ、2018年ラリー・ドイチェランドで優勝を飾っているオット・タナク(トヨタ・ヤリスWRC)がトップでラリーをスタートさせた。今戦がWRC最高峰クラス初参戦となる勝田貴元(トヨタ・ヤリスWRC)は総合11番手で最初のステージを終えている。

 前戦の第9戦フィンランドから2週間のインターバルを経て迎えたフルターマック(舗装路)イベントのラリー・ドイチェランド。競技初日の22日は、サービスパークが置かれるボスタルジーでセレモニアルスタートが行われた後、東に約15km離れた位置に設定された新ステージ“ザンクト・ヴェンデル・ランド”でSS1が実施された。


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