2019年F1ベルギーGPの土曜予選で、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは5番手、アレクサンダー・アルボンは14番手だった。アルボンはスペック4へのパワーユニット(PU/エンジン)交換によりグリッド降格が決まっていたため、1回のアタックラップのみでQ2を終えた。
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは18番手、ピエール・ガスリーは16番手と、ともにQ1で敗退した。ガスリーは最後のアタックラップでQ2進出を狙ったが、セッション終盤にアルファロメオのアントニオ・ジョビナッツィがトラブルでストップし赤旗が出たため、ラップを断念しなければならなかった。