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ル・マン/WEC ニュース

投稿日: 2019.09.17 19:46
更新日: 2019.09.17 19:53

IMSA第11戦:モントーヤ組アキュラDPi、ラグナ・セカで初タイトルに王手をかける3勝目

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ル・マン/WEC | IMSA第11戦:モントーヤ組アキュラDPi、ラグナ・セカで初タイトルに王手をかける3勝目

 IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権の第11戦が9月15日、アメリカ・カリフォルニア州のウェザーテック・レースウェイ・ラグナ・セカで行われ、アキュラ・チーム・ペンスキーのデイン・キャメロン/ファン・パブロ・モントーヤ組6号車アキュラARX-05が優勝。2019年シーズン3勝目を挙げた。

 全12戦で争われる2019年シーズンもいよいよ大詰め。決勝レースの結果次第では最終戦を前にタイトル決定の可能性もあるなかで迎えた第11戦ラグナ・セカの予選は、地元戦に意気込むマツダや、BoP(バランス・オブ・パフォーマンス)の見直しを受けてパフォーマンスの向上が見込まれたキャデラックを抑えて、アキュラ・チーム・ペンスキーの7号車と6号車アキュラARX-05がフロントロウを独占した。


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