昨年スーパーフォーミュラ、そしてスーパーGTで日本人として2003年の本山哲以来となるダブルタイトルを獲得した山本尚貴が、ついにF1で走行することになった。今回はFP1(フリー走行)のみの走行ではあるが、ホンダ系日本人ドライバーとしては2008年の佐藤琢磨以来のF1ドライブとなり、F1ファン、そして国内モータースポーツファンにとって大きな期待を受けての走行となる。このプログラムを進めてきたホンダの山本雅史F1マネージングディレクターに、これまでの経緯と鈴鹿での期待を聞いた。
昨年スーパーフォーミュラ、そしてスーパーGTで日本人として2003年の本山哲以来となるダブルタイトルを獲得した山本尚貴が、ついにF1で走行することになった。今回はFP1(フリー走行)のみの走行ではあるが、ホンダ系日本人ドライバーとしては2008年の佐藤琢磨以来のF1ドライブとなり、F1ファン、そして国内モータースポーツファンにとって大きな期待を受けての走行となる。このプログラムを進めてきたホンダの山本雅史F1マネージングディレクターに、これまでの経緯と鈴鹿での期待を聞いた。