F1第17戦日本GPの木曜日のFIA会見の出席者は、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、カルロス・サインツJr.(マクラーレン)、ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、ジョージ・ラッセル(ウイリアムズ)、そしてマックス・フェルスタッペン(レッドブル)の5人。
今年からホンダのパワーユニット(PU/エンジン)を走らせているフェルスタッペンにとっては、今年がホンダ・ユーザーとして初めて臨む日本GPとなる。
「ホンダにとってホームレースだから、今週はちょっと忙しいね。火曜日は一日、イベントに参加した。でも、その中にはホンダにとってF1での初勝利を遂げたマシン『ホンダ RA272』をドライブするというものもあったから、忙しいなんて言ってられないね」