10月13日午前10時、土曜日にキャンセルとなった日本GPの予選が行なわれ、フェラーリのセバスチャン・ベッテルがポールポジションを獲得した。ホンダ製パワーユニット(PU/エンジン)を搭載するレッドブルのマックス・フェルスタッペンは5番手、アレクサンダー・アルボンは6番手に入っている。
気温22度、路面温度は33度。空は晴れ渡っているものの台風の影響で朝からまだ強い風が残るコンディションでの予選となった。風速は5m/sでメインストレートが追い風、セクター1が向かい風という、ラップタイム的には絶好のコンディションと言えた。