9月に開幕した2019/2020年WEC世界耐久選手権は11月8日、中国の上海国際サーキットで第3戦上海4時間レースのフリープラクティス1回目が行われ、レベリオン・レーシングの1号車レベリオンR13・ギブソン(ブルーノ・セナ/グスタボ・メネゼス/ノルマン・ナト組)がオープニングセッションの総合首位に立っている。
WEC“シーズン8”の3戦目の舞台はアジアラウンド2カ国目となる中国・上海だ。朝から晴天に恵まれた走行初日は、現地時間11時に90分間のフリープラクティス(FP)1回目がスタートした。