11月15日現地時間午後3時、F1第20戦ブラジルGPのフリー走行2回目が行なわれ、フェラーリのセバスチャン・ベッテルがトップタイムをマークした。レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは3番手、アレクサンダー・アルボンは9番手となっている。
FP1の後は降雨もなく路面はドライ、気温20度、路面温度24度というコンディションとなった。
セッション開始からわずか5分でロバート・クビサ(ウイリアムズ)がターン3でクラッシュ。ターン2出口には川が流れており、その部分の縁石上に残る水分を乗り越えた瞬間にリヤが流れ、瞬間的にカウンターを当てたがマシンはそのままアウトに向きを変えてガードレールにまっすぐ刺さってしまった。