12月4日、フランス・パリで2019年最後の世界モータースポーツ評議会(WMSC)が行われ、WEC世界耐久選手権で2020/2021年シーズンから始まる新しいトップカテゴリーについて、OEMと呼ばれる自動車メーカーのブランドの下でホモロゲーションを取得していない車両の参戦を禁止する決定が確認された。
現行のLMP1規定に替わり、2020年後半にスタートするWECの新トップカテゴリー“ハイパーカー規定”に大きなルール変更が加わった。
12月4日、フランス・パリで2019年最後の世界モータースポーツ評議会(WMSC)が行われ、WEC世界耐久選手権で2020/2021年シーズンから始まる新しいトップカテゴリーについて、OEMと呼ばれる自動車メーカーのブランドの下でホモロゲーションを取得していない車両の参戦を禁止する決定が確認された。
現行のLMP1規定に替わり、2020年後半にスタートするWECの新トップカテゴリー“ハイパーカー規定”に大きなルール変更が加わった。