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F1 ニュース

投稿日: 2020.01.30 18:24

ニキ・ラウダが所有していたメルセデスF1の株式は年内に返却。息子マティアスが明かす

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F1 | ニキ・ラウダが所有していたメルセデスF1の株式は年内に返却。息子マティアスが明かす

 元F1ドライバーで、2019年5月に亡くなったニキ・ラウダの息子マティアス・ラウダは、ニキ・ラウダが所有していたメルセデスF1チームの株式の10%がメルセデスに返還されることを明らかにした。

 ラウダは2018年夏に受けた肺移植手術が原因の合併症を起こし、昨年5月に亡くなった。メルセデスF1の非常勤会長を務めていたラウダとメルセデスF1のチーム代表であるトト・ウォルフは、ふたりともチームの株式の10パーセントを所有しており、残りの80パーセントはメルセデスが直接保有している。


この記事は国内独占契約により 提供の情報をもとに作成しています

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