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F1 ニュース

投稿日: 2020.07.13 12:39
更新日: 2020.07.13 12:43

同士討ちのルクレール、フェラーリとベッテルに謝罪「すべて焦った僕の責任。自分に失望」【F1第2戦決勝】

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F1 | 同士討ちのルクレール、フェラーリとベッテルに謝罪「すべて焦った僕の責任。自分に失望」【F1第2戦決勝】

 2020年F1シュタイアーマルクGP決勝で、フェラーリのシャルル・ルクレールは1周目にチームメイトのセバスチャン・ベッテルと接触、2台揃ってリタイアとなってしまった。

 予選11番手のルクレールは、予選中にダニール・クビアトの進路を妨害したとして3グリッド降格ペナルティを受け、14番グリッドからのスタートとなった。オープニングラップのターン3で、ルクレールは前を行くベッテルのイン側に入りこんだが、スペースがなく両者は接触。ベッテルのリヤウイングが外れ、ルクレールのフロントウイングとフロアがひどいダメージを負った。2台はピットに戻り、ベッテルはそのままリタイア。ルクレールはタイヤ交換をしてコースに戻ったものの、レースを続行できる状態ではないことが分かり、続いてリタイアすることとなった。


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