8月13~15日に、ベルギーのスパ・フランコルシャンで行なわれた2019/2020年WEC世界耐久選手権第6戦スパ・フランコルシャン6時間レースは、7号車トヨタTS050ハイブリッドのマイク・コンウェイ/小林可夢偉/ホセ・マリア・ロペス組が総合優勝。LMPのドライバー選手権では、7号車トヨタがリードを12ポイントにまで拡大している。
全8戦で争われる2019/20シーズン。次戦第7戦はル・マンでの24時間レース(ポイント2倍)、続く第8戦はバーレーンでの8時間レース(ポイント1.5倍)が予定されている。
第6戦終了時点での各選手権ポイントランキングは、以下のとおり。