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F1 ニュース

投稿日: 2020.11.13 12:36
更新日: 2020.11.13 12:38

F1、次世代エンジン計画の進捗状況を発表。持続可能燃料を使用するハイブリッド・パワーユニット採用に向け作業部会を設立

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F1 | F1、次世代エンジン計画の進捗状況を発表。持続可能燃料を使用するハイブリッド・パワーユニット採用に向け作業部会を設立

 2019年11月12日にF1は、2030年までにカーボンフットプリントをゼロにする計画について発表した。1年後の今年11月12日、F1は進捗状況を発表、F1コミュニティはより持続可能なスポーツになるため新たな取り組みを積極的に続けていると述べた。そのなかで、持続可能な燃料を使用したハイブリッド・パワーユニットを次世代エンジンとする方向性も示された。

 コロナ禍にありながら、F1は現在もカーボンニュートラルのためのプランを推し進めている。そのひとつとして、持続可能な燃料を使用する将来のエンジンフォーマットについての調査を行うため、F1およびFIAのメンバーから成るワーキンググループを設立したという。今後、外部のスペシャリストやサプライヤーもメンバーに加えられる見通しだ。


この記事は国内独占契約により 提供の情報をもとに作成しています

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