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F1 ニュース

投稿日: 2020.11.16 06:51
更新日: 2020.11.16 06:54

ホンダ勢は6位が最高位「予選までは好感触だったが残念な結末に。残り3戦でいい結果を目指す」と田辺TD【F1第14戦】

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F1 | ホンダ勢は6位が最高位「予選までは好感触だったが残念な結末に。残り3戦でいい結果を目指す」と田辺TD【F1第14戦】

 2020年F1トルコGP決勝で、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは6位、アレクサンダー・アルボンは7位だった。スクーデリア・アルファタウリ・ホンダのダニール・クビアトは12位、ピエール・ガスリーは13位で、入賞は果たせなかった。

 ウエットコンディションのこの日、58周のレースをフェルスタッペンはフロントロウ2番グリッドからウエットタイヤでスタート、11周目にインターミディエイトに替え、その後、18周目と43周目にもインターミディエイトへの交換を行った。フェルスタッペンはスタートでポジションを落とし、1周目を終えるころには4番手に。セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)の後ろを走り、1回目のタイヤ交換の後、ベッテルの前、レーシングポイントのランス・ストロールとセルジオ・ペレスの後ろの3番手を走行。ペレスを抜こうと仕掛けたが、スピンを喫し、タイヤ交換を行い8番手に。37周目には3番手に復帰するが、タイヤの摩耗により再度ピットインし、7番手に落ちた。再びスピンする場面もあったが、アルボンを抜いて6番手に上がり、その位置でフィニッシュした。


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