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海外レース他 ニュース

投稿日: 2020.11.30 14:22

「ペースは本当に良かっただけに、悔しいレース」角田裕毅、接触によるパンクで痛恨の無得点/FIA-F2第11戦

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海外レース他 | 「ペースは本当に良かっただけに、悔しいレース」角田裕毅、接触によるパンクで痛恨の無得点/FIA-F2第11戦

 前夜のFIA-F2第11戦レース1で最後尾22番手から6位入賞を果たした角田裕毅(カーリン)は、3番グリッドからのスタート。1コーナーまでにマーカス・アームストロング(ARTグランプリ)をかわして2番手に上がるが、ブレーキングで接触され、右リヤタイヤのパンクに見舞われてしまう。緊急ピットインでほぼ最後尾に後退し、そこから懸命に先行者を追ったが、15位完走が精一杯だった。

 ドライバーズ選手権で角田選手に僅差で迫るロバート・シュワルツマン(プレマ・レーシング)、ニキータ・マゼピン(ハイテックGP)が1、2位に入ったことで、角田は3位から5位に後退した。とはいえ3位マゼピンとの差は5ポイントに過ぎず、来週の最終戦で巻き返しを狙う。


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