2月26日、フィンランド北部のロバニエミでWRC世界ラリー選手権第2戦アークティックが開幕した。競技初日はSS1とSS2が行われ、この両ステージでベストタイムを記録したオット・タナク(ヒュンダイi20クーペWRC)がデイ1終了時点でトップに立っている。
WRC史上初、北極圏を含むエリアで開催されているアークティック・ラリー・フィンランドは、新型コロナウイルス感染症の影響で開催が中止となったラリー・スウェーデンに代わるイベントとして急きょ、WRCのカレンダーに組み込まれた。
2月26日、フィンランド北部のロバニエミでWRC世界ラリー選手権第2戦アークティックが開幕した。競技初日はSS1とSS2が行われ、この両ステージでベストタイムを記録したオット・タナク(ヒュンダイi20クーペWRC)がデイ1終了時点でトップに立っている。
WRC史上初、北極圏を含むエリアで開催されているアークティック・ラリー・フィンランドは、新型コロナウイルス感染症の影響で開催が中止となったラリー・スウェーデンに代わるイベントとして急きょ、WRCのカレンダーに組み込まれた。