2024年から大きくチーム体制が変わったRPT長野&Teamマツナガが1月25日(土)に上田東急REIホテルで『新体制発表会&懇親会』を行い、2025年のレース参戦計画を報告。新体制で鈴鹿8時間耐久ロードレースにエントリーし上位を目指す。
2025年もライダー兼チーム代表の櫻山茂昇が中心となり、昨年からチームをサポートしていたSSモチヅカの持塚一馬代表がゼネラルマネージャーに就任。長年、二人三脚でレースに参戦してきた伊藤勇樹に声をかけ、RPT長野&Teamマツナガで走ることが決まった。
3人目のライダーについては、国内外問わず実力派のライダーと交渉しており、決定次第発表するそうだ。こちらも楽しみなところだ。マシンはヤマハYZF-R1、タイヤはブリヂストンというパッケージは変わらずEWCクラスで15位以内を目指すという。チームマツナガとはジョイントという形となり、チームマツナガとしても、単独チームで鈴鹿8耐に参戦する予定となっている。
その前にチームとしては、4月20日に行われる鈴鹿8耐トライアウトを突破しなければならない。伊藤の加入によって、そのハードルは下がったと言えるが、何が起こるか分からないのがレース。着実に参戦権を獲りにいきたいところだが、伊藤としては、そのレース内容にもこだわりたい思いが強いだろう。
若手育成としては引き続き、小林玄太を鈴鹿サンデーロードレースST600クラスに参戦させ、国際昇格を目指し、来シーズン以降は鈴鹿8耐ライダーの候補となれるように成長できるようにチームもバックアップしていく。
伊藤と交渉中のライダーが加われば、大幅にチーム力が上がるのは確実。RPT長野&Teamマツナガが存在感を増す2025年シーズンになりそうだ。
■櫻山茂昇
「オートバイによる長野県地域活躍化を目的に活動しているRPT長野は、2025年よりアジアロードレース選手権(ARRC)や鈴鹿8耐で活躍をした伊藤勇樹選手を新たに迎え、鈴鹿8耐で上位進出を目指します! 伊藤選手の加入により、チーム力を飛躍的に向上する事ができると確信しております。地域密着型のレーシングチームとして多くの企業様や、個人サポーターの皆様と共に、世界の大舞台で活躍をすることで、地域の活性化や、モータースポーツの普及に繋がることと思います。引き続き、地元でのイベント活動等も積極的に行い、皆様に親しまれるチームになりたいと思っています」
■伊藤勇樹
「この度、RPT長野より鈴鹿8耐EWCクラスに参戦できることをうれしく思います。昨年は若手育成プロジェクトに携わり、その中で気付きもあり自分自身のライディングに繋げたいと強く思っていた中、今回お話をいただきました。鈴鹿8耐は、2023年にはNSTクラス優勝も経験していますし、チームに貢献できるよう全力で挑みます。まずは4月に控えたトライアウトで優勝を目指していきます。応援よろしくお願いいたします」

