MotoGP第6戦イタリアGP、MotoGPクラスの決勝レースで表彰台を獲得したアンドレア・イアンノーネ（ドゥカティ）、マーベリック・ビニャーレス（ヤマハ）、ダニロ・ペトルッチ（ドゥカティ）が決勝の戦いを振り返った。
■アンドレア・ドビジオーゾ／ドゥカティ・チーム(1位)
「レース中もいろんな感情があふれた。レース前はあまりフィーリングがよくなかったんだ」
「ドゥカティとファンから力をもらった。チームはとてもいい仕事をしてくれたよ。夢がかなった」
■マーベリック・ビニャーレス／モビスター・ヤマハ・MotoGP(2位)
「正直、優勝をかけてトライしようと思ったけど、マルクとバレンティーノが離れていることが分かったのでリスクを避けた」
「今日のドビジオーゾをキャッチするのは難しかった。この結果に満足している。初日の転倒で痛めた腕に痛みがあったんだ。今日は本当にハッピーだよ」
■ダニロ・ペトルッチ／ドゥカティ・チーム(3位)
「信じられない。まだ何が起こったのか信じられないんだ。ドビに追いついたとき、息が切れていたので、ビニャーレスとのバトルとなったんだ」
「ホームレースで表彰台に立てるなんて信じられない。これを可能にしてくれたすべての人に感謝したい」
