レースを愛してやまないファンの方々へ
autosport web Premiumが登場。

詳細を見る

MotoGP ニュース

投稿日: 2017.08.20 09:11

SBK第6戦 レース1/ドゥカティのデイビスが優勝。今季5勝目を飾る

レースを愛してやまないファンの方々へ
autosport web Premiumが登場。

詳細を見る


MotoGP | SBK第6戦 レース1/ドゥカティのデイビスが優勝。今季5勝目を飾る

 スーパーバイク世界選手権(SBK)ラウシッツリンク(ドイツ)ラウンドは、ドイツのラウシッツリンクで予選スーパーポール(SP)とレース1が行われ、レース1はチャズ・デイビス(ドゥカティ)が優勝した。

 2回のフリー走行でトップタイムを記録したのはトム・サイクス(カワサキ)。サイクスはフリー走行3回目でもトップタイムを記録する。SP1トップのマイケル・ファン・デル・マーク(ヤマハ)とチャビ・フォレズ(ドゥカティ)を加えた12名でSP2は気温18度、路面温度26度のドライコンディションで争われた。

 SP2の1回目のアタックでまずトップに立ったのはジョナサン・レイ(カワサキ)。その後、マルコ・メランドリ(ドゥカティ)がファステストを更新して1回目のアタックを終える。

 2回目のアタックが始まると、デイビスがトップタイムを記録。続いて、メランドリがトップに浮上するが、サイクスが残り4分を切ったところで1分36秒121を記録。そのまま、第6戦ドニントンパークから4戦連続となる今シーズン4回目のポールポジションを獲得した。

 2番手に1分36秒334でレイ、3番手に1分36秒463でロレンツォ・サバドーリ(アプリリア)が続いた。

 SP後に行われた決勝第1レースは気温20度、路面温度32度のドライコンディションで争われた。


関連のニュース