『ジルベール症候群』と診断され、約2カ月間静養中だったジョナス・フォルガー(ヤマハ)が、1月末のセパンオフィシャルテストに向けて、フィジカルトレーニングを再開した。
ジルベール症候群の発症により、フォルガーは体調不良に。そのため第15戦日本GP以降の4戦と2018年に向けたテストを欠場した。
フォルガーは自身のSNSに雪山でのトレーニング中の写真を掲載し、「雪の中、外に出ることができて最高! もう一度強さを感じ始め、セパンテストを前に1月のトレーニングクリニックが楽しみ! みんなのメリークリスマスを祈り、全てのサポートメッセージに感謝している」とコメントしている。