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MotoGP ニュース

投稿日: 2018.04.26 21:20
更新日: 2021.10.20 22:48

元MotoGPライダー、エドワーズがアメリカズGPでMotoEの電動バイクをデモラン

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MotoGP | 元MotoGPライダー、エドワーズがアメリカズGPでMotoEの電動バイクをデモラン

 MotoGP第3戦アメリカズGPで元MotoGPライダーのコーリン・エドワーズが、2019年から始まる電動バイクレース、『FIM Enel MotoE World Cup』のワンメイク車両であるエネルジカ・モーターカンパニー『エゴ』のデモ走行を行った。

 MotoEマシンのデモランは2018年シーズンMotoGPの各グランプリで予定されており、第3戦アメリカズGPでは、地元ライダーであり元MotoGPライダーとして活躍したエドワーズが登場。電動バイクを駆ってサーキット・オブ・ジ
アメリカズ(COTA)を周回した。

“テキサス・トルネード”の愛称で親しまれるエドワーズはスーパーバイク世界選手権(SBK)で2度のタイトルを獲得し、鈴鹿8時間ロードレースでも3度の優勝経験者。2003年からMotoGPに参戦したのち、2014年、世界選手権から引退した。

 エドワーズは自身のSNSのなかで電動バイクの静かさについて語っている。

「僕は今日、エネルジカの電動バイクで3周した。フロントのアングルを少し、エンジンブレーキをもう少し変えたかったかな。僕に最も大きく聞こえた騒音は、ひざが地面をする音だったよ」


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