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2018.05.13

EWC第3戦:ヤマハとホンダの優勝争いはヤマハに軍配。TSRホンダはランキングトップ守る


EWC第3戦スロバキア8時間耐久レースを制したYARTヤマハ

 FIM世界耐久選手権(EWC)第3戦スロバキア8時間耐久レースがスロバキアリンクで行われ、YART(ヤマハ)が優勝した。

 スロバキアでのEWC開催は今年で2回目。昨年よりも1カ月早い開催となったが、テスト初日の夜間走行セッションで多重クラッシュが発生したことでスケジュールを変更。スタート時間が当初よりも2時間早められ、夜間走行時間を短くなるように設定された。

 予選を制したのは前戦ル・マン24時間耐久レースで初優勝を飾ったF.C.C. TSR Honda France(ホンダ)。新型マシンを投入して臨んだTSRはEWC初ポールポジション獲得となった。

 予選2番手はYART。今年から野左根航汰に替わって藤田拓哉がYART入りしたが、その藤田はケガで欠場に。

 決勝は現地時間12時30分にスタート。スタート直後はTSR、YARTともに後方に飲まれたものの、すぐにTSRがトップ浮上。YARTも2番手に浮上した。

 一方、トップ争いをしていたSRCカワサキが転倒、ホールショットを奪ったSERTがペナルティで後退と目まぐるしい展開となる。

 1時間が経過し最初のピットを済ませるとYARTとTSRのトップ争いが激化。何度も順位を入れ替える好バトルを展開。さらに2時間が過ぎるとGMT94(ヤマハ)がトップ争いに合流し、3台での争いが開始。3チームはピット時間の差などで順位を入れ替え、激しい攻防を繰り広げる。

 折り返しを過ぎ残り3時間。転倒車の影響でセーフティカーが導入される。このタイミングでホンダエンデュランス(ホンダ)がトップ争いに加わることに。

 最後まで同一周回で戦ったのはTSR、GMT94、YART。この争いを制したのはYART。GMT94が2位、TSRは3位表彰台を獲得した。この結果、TSRがランキングリーダーの座を守った。


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